【外壁塗装・屋根塗装】屋根壁ガイナで快適に相模原市G様邸

施工前

矢印

施工後

塗装内容

社長の田中です、この度は、弊社に工事をお任せ下さり、ありがとうございました。

新築時の施工不良によって雨漏りの発生しているお宅でした。雨漏りが発生している場合は、散水調査を行って雨漏り箇所の特定を行うのが基本的な考え方ですが、今回は全面的な改修工事でしたので調査を行わずに工事を致しました。

無事に雨漏りも止まったようなのでご安心ください。

職長 菅沼

建物全体的に、雨漏りしないことよりも、見た目の格好良さを追求した様な状態でした。

端末部分などの納めに無理があり、雨漏りして当然と言えるような状態でした。

塗装をする前の防水処置が非常な重要な工程でしたが、手間暇を惜しまず施工しましたので、しっかりとした防水処置が出来ました。

塗装の配色もバッチリ決まりました。

ワンポイント

塗装工事のお見積りには、面積、使用する塗料、塗り回数、のような表面的な情報しか書いていません。

丁寧に塗るか?適当に塗るか?というのは、作業が始まってみなければ判断がつかないという事です。

適当に塗ったとしても、一般の方が気付く事もありませんし、見積書通りの作業をしていれば文句も言えないんですよね。

写真は屋根の塗装中の様子です。

薄いグレーの部分は下塗りで、右側から濃いグレーの上塗りを塗っている写真ですが、良く見ると、左側の下塗り部分の縦のつなぎ目部分に、濃いグレーが部分的に塗装されています。

これは、ローラーではしっかり塗る事の出来ない隙間を、刷毛を使って先に塗っている「ダメ込み」という作業です。ぬり絵でいうところの「ふちどり」だとお考えください。

この、ダメ込みをしなくても、地上から見れば綺麗に仕上がって見えるのですが、隅々まで丁寧に施工されたとは言えません。

こういった、見えない作業をしっかり行うかどうかで塗装の品質に差が出るという事ですので、見積りに書いていない作業を、しっかりやる業者かどうかの見極めが、業者を選ぶ時に考えなければなりません。

材料

外壁・ガイナ

T-3023 T-4022

屋根・ガイナ

N-40

付帯部・クリーンマイルドシリコン

(セピアブラウン)

お客様の声

田中社長の知識の豊富さと経験値の高そうなところを見込んでトーシンさんにお願いしました。
当初計画していた予算はオーバーしたので、やや高いと感じたのですが、実際の作業をみると満足のいくものでした。
色のイメージが私の想像とやや違うと感じたので、100点ではなく90点を付けさせて頂きます。
ですが、丁寧に作業して下さり感謝しております。
またお願いしたいと思っています。ありがとうございました。


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