外壁をガイナＮ-75、屋根をガイナN-40で塗装 横浜市都筑区　Ｔ様邸

社長　田中

この度は、弊社に工事をお任せ下さり、ありがとうございました。

他のお客様よりご紹介を受けて、７年ほど前に建物を見させて頂きましたが、その時点では、全く塗装の必要がありませんでした。

７年経過して、そろそろ必要になってきたので今回塗装をさせて頂いたという事になります。

必要な工事を必要な時期にというのは、弊社の理念の一つですが、まさにそのような形での工事となりました。

しっかりと仕上げさせて頂きます！

職長　沼田

ハウスメーカーの建物ですので、独自の収め方や、独自の雨仕舞いが多く、細かな修繕のある物件でした。

しかし、雨漏りは無く、全体的には良い状態の建物でしたので、工事はスムーズに行う事が出来ました。

塗料は、私の好きなガイナでしたので気合が入りました！

綺麗にバッチリ仕上がっています！

トーシンのこだわりポイント

塗装をするのに注意が必要な建材に、樹脂被膜鋼板、という物があります。

読んで字のごとく、鋼板の表面に樹脂が被膜されていますので、塗料を塗るのは樹脂の膜に対していう事になります。

何も考えずに塗っても、問題が起こらないこともありますが、その樹脂の種類によっては、塗装後にベタつきが出たり、膨れが生じたり、樹脂膜に縮みを生じさせたりと、中々に難解な建材なんです。

トーシンリフォームでは、こう言った場合は、工事の初期段階で、テスト施工をしてから下塗り材を決定します。

そうする事で、トラブルを未然に防ぐ事が出来るんです。

今回の下塗りは、ＳＫ化研のビニタイトプライマーを選択しました。

使用した材料

外壁・ガイナ（Ｎ-75）

屋根・ガイナ（N-40）

附帯部・クリーンマイルドシリコン（25-92Ｂ）

雨樋・シビルスケア ＰＣ50（黒）