社長ブログ No.45 シンナー値上がりと、それに伴う業者選びの注意点

トーシンリフォーム代表 田中徹正

こんにちは、雨漏り110番相模原店 トーシンリフォーム 代表の田中です。

今回のコラムは、「2026年3月の塗料用シンナー75%値上げ」についてお話をさせて頂きます。

2026年3月下旬に、日本ペイントより全国の塗料販売店等にメールやファックスで、「塗料用シンナーが75%値上がり」という通達がされました。

昨今の原油不足による影響ですが、75%値上げとはあまりにも急激な値上げなので、全国の塗装業者に戦慄が走りました。

通達の日から、シンナー単体での購入は出来ず、他の塗料との抱き合わせ販売になったり、購入本数を制限されたり、ホームセンターのシンナー売り場から商品が消えたりと、大パニックに陥っています。

ヤフーオークションやメルカリなどでは、高額で転売をされており、高額で購入している方もいるようです。

塗料問屋さんの社長の話では、今のパニック状態は、昭和のオイルショック以来の事態だとの事です。

今後は、シンナーだけではなく、溶剤系の塗料の値上がりがあり、少し遅れて、水性系の塗料も値上がりするだろうと言われています。

もちろん、弊社も例外ではなく、巻き込まれていますが、2つの理由から弊社への影響はかなり小さいと考えています。

1つ目の理由 塗料問屋さんとの深いお付き合い

弊社は2つの塗料問屋さんとお付き合いをしていますが、2つとも長く深いお付き合いをさせて頂いている

我々のようなプロの塗装業者でも、インターネット通販やホームセンターで塗料を仕入れている会社さんは多く存在します。

その時は安く購入できるかもしれませんが、インターネット通販やホームセンターでは、お店との心のつながりが出来にくいと思いますので、こういう時に助けてくれないんですよね。

いわゆる常連さんなので便宜を図ってもらえるという事で、必要最低限のシンナーの確保は出来るかと思います。

2つ目の理由 外壁や屋根などの面積の大きな部分に使用する塗料の、水性可を進めてきたという事があります。

最近の塗料は水性系と溶剤系の塗料に大きな差は無く、水性系でも溶剤系を超える品質の塗料も多くあります。

「大昔は水性塗料じゃ長持ちしないから油性塗料(溶剤系塗料)じゃなきゃダメだ」

などと言われている時代がありましたが、これは古い考え方です。

トーシンリフォームでは、現在3ヶ月先まで工事のご予約を頂いておりますが、

殆どの外壁や屋根にて水性塗料での塗装工事を予定しております。

鉄部や樹脂の部分などは、溶剤系の塗料も使用しますが、部分的な使用ですので、会社全体でシンナーの消費量が少ない会社であるといえます。

上記の2点の理由から、トーシンリフォームはこの度のシンナーショックともいえる事態の影響を殆ど受けないと考えているわけです。

塗装工事をしたいけど、シンナーが無いから工事が出来ないかもしれないとお考えの方がおられましたら、トーシンリフォームにご相談下さい。

今後、多くの会社さんが使用する塗料の水性可を進めてくると思います。

水性系の塗料には、溶剤系の塗料とは違った取り扱いの難しさがあります。

使い慣れない塗料を使用しての不具合などが発生しないように、十分に注意して扱ってほしいと思う次第です。

トーシンリフォーム代表 田中徹正

長文を最後までお読みいただきありがとうございました。

投稿者プロフィール

田中 徹正
田中 徹正株式会社トーシンリフォーム 代表
株式会社トーシンリフォームの代表の田中です。弊社は、塗装工事、防水工事、屋根工事を三本柱として住宅外部の改修工事をメインに行っている会社です。
小さな会社にしか出来ない、心のこもったサービスをさせて頂き、全てのお客様にご満足して頂けるよう精進いたします。

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