社長ブログ NO.43 「外壁塗装とシロアリ防除」について

トーシンリフォーム代表 田中徹正

こんにちは、雨漏り110番相模原店 トーシンリフォーム 代表の田中です。

今回のコラムは、今回は「外壁塗装とシロアリ防除」についてお話させて頂きます。

シロアリ防除とは、主に木造住宅で行う、床下に職人が入って、シロアリを駆除する消毒液を散布する作業の事です。

新築で建てられた家の土台部分の木材には、シロアリの被害を予防するための防蟻処理が施されています。

その防蟻効果は、10年程度で効果がなくなる、もしくは徐々に弱まっていくと考えるべきですので、築10年を過ぎた辺りで、シロアリに対する対策を講じる事が好ましいと考えます。

築10年を過ぎたあたりと言いますと、外壁塗装の時期と重なりますので、シロアリ防除は、外壁塗装と同時での施工をお薦めしています

シロアリの種類は、日本全国にいるヤマトシロアリや、神奈川県を含む日本の南側を中心に分布するイエシロアリが有名ですが、まぁ、種類なんて大きな問題ではありません。

シロアリがいるなら駆除をして、今後も被害がないように予防をする。

シロアリがいないなら、今後も被害にあわないように予防をする。

重要なのはこれだけです。

弊社で使用している薬剤は、ケミプロ化成の製品「オプティーガード」を使用しています。

日本しろあり対策協会の認定を受けた、公認のシロアリ対策用の薬剤です。

木材の防腐効果と防カビ効果もあり、ゴキブリやムカデなどの外注にも効果があるとされています。

一方、人やその他の動物に対する毒性は低く、高い安全性が確認されています。

臭気は非常に低臭で残臭の心配もありません。

気になる価格ですが、床面の面積(坪数)を基準に算出します。

基本料金は 坪数×8,000円(税別)となります。

ごく一般的な4LDKほどの2階建ての戸建て住宅であれば、15坪程度が多いかと思います。

15坪×8,000円=120,000円(税別)これが目安の金額です。

では、ご依頼を受けた後の流れをご紹介します。

まずは、事前確認を行います。

お見積りは面積のみで算出していますので、床下の確認は行っておりません。

職人が実際に床下点検口などから床下に浸入し、問題なく施工が出来るかの確認を致しますが、ほぼ全てのお宅が、問題なく施工が出来るので、追加料金等は基本的に発生しません。

事前調査の所要時間は1時間ほどです。

事前調査の日に、施工日の日程調整をさせて頂きます。

調査の日は、午前か午後の半日での作業となります。

事前調査の際と同じく、床下点検口などから床下に浸入し、薬剤を散布していきます。

玄関の土間コンクリートの下や、ユニットバスの下には侵入が出来ませんので、外壁等に小さな穴をあけて、必要箇所に薬剤を注入します。

これを穿孔注入と呼びますが、手抜き業者の場合、この作業を省く事が多いので注意が必要です。

ここで一点補足ですが、前述にて外壁に穴をあける、と申し上げました。

そうなんです、シロアリ防除作業を正しく行う為には、外壁に穴をあける必要があるんです。

外壁に穴をあけると、雨漏りのリスクがありそうですよね?

雨漏りのプロではない、シロアリ消毒業者さんの防水処置で万全なのでしょうか?

という事で、冒頭にお伝えさせて頂いた通り、シロアリ防除と外壁塗装は同時に行うことが好ましい、という話に繋がるわけです。

シロアリ防除と外壁塗装が同時施工であれば、シロアリ防除業者があけた穴を、雨漏り修理のプロである塗装業者が修繕する事が出来ます。

補修跡も全く目立たないように仕上げられます。

シロアリ防除を行うべきタイミングも、10年~15年程度ですので、外壁塗装工事のサイクルと合致します。

外壁塗装をお考えの方は、同時の施工にてシロアリ防除もご検討されるとよろしいかと思います。

トーシンリフォーム代表 田中徹正

長文を最後までお読みいただきありがとうございました。

投稿者プロフィール

田中 徹正
田中 徹正株式会社トーシンリフォーム 代表
株式会社トーシンリフォームの代表の田中です。弊社は、塗装工事、防水工事、屋根工事を三本柱として住宅外部の改修工事をメインに行っている会社です。
小さな会社にしか出来ない、心のこもったサービスをさせて頂き、全てのお客様にご満足して頂けるよう精進いたします。

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