本当に汚れにくい塗料

ナノコンポジットWは、水谷ペイント株式会社が、科学技術振興機構と京都工芸繊維大学との共同特許に基づいて開発された塗料で、井上春成賞や工業技術賞を獲得している凄い塗料なんです！

って、言われても何のこっちゃ分からないですよね。

ナノコンポジットWの魅力を一言で表すと、究極に汚れにくい塗料となります。

どのメーカーのどの塗料を見ても、低汚染、超低汚染、汚れに強い、雨で汚れを洗い流す、のような記載がありますよね。

でも実際には、世の中の外壁ってけっこう汚れているように思いませんか？

そのカラクリは、世の中に存在する塗料の殆どが低汚染タイプの塗料という事です。

汚れている外壁が多いという事は、実際には低汚染とうたいつつも、大きな効果が期待できない塗料が多いという事ではないでしょうか。

つまり、低汚染塗料＝ごく普通の塗料、と言い換える事が出来るかと思います。

本当に汚れに強い塗料ってあるのでしょうか？

そこで、お勧めしたいのが、ナノコンポジットWです。

この塗料は、本当に汚れに強い塗料であると実感しています。

ナノコンポジットの実力

弊社では、発売当初より採用していますので、20年近い実績があります。

その中で、16年前に塗装をさせて頂いたお客様がおりまして、その方は、ご友人や、ご兄弟など、多くの工事をご紹介して下さっている、弊社のお得様でございます。

16年前に塗装をさせて頂きましたが、ご自宅の塗装は、まだまだお考えではないようです。

理由は「全く汚れていないから」だそうです。

ペンキ屋の本音としては、そろそろ塗装をさせて頂ければ嬉しいのですが、弊社の塗装工事をお喜び頂けているので、やはり嬉しいですね。

16年経過したナノコンポジットWの外観がこちらです。

　　

外壁色は汚れの目立つ黄色ですが、北面の窓下部分にも雨筋汚染が出ていません。

屋根にはやや汚れが出ていますので、時間の経過を感じさせてくれます。

ナノコンポジットWを塗装して6年くらいのお宅です。

まるで塗りたてのように美しい外観ですね。

ナノコンポジットWを塗ってから14年くらいの物件です。

　　

塗装膜の表面のチョーキングもほとんど発生していません。

藻やカビの発生しやすい、水道回りやベランダの内壁部分も綺麗な状態でした。

ご覧いただいたお写真から、本当に汚れに強い塗料なのだとお分かりいただけたと思います。

認定施工店

ナノコンポジットWの塗装は、特別な技術が必要なものではありませんが、適正な下地処理や、適正な塗布量を確保する必要があります。

弊社は、水谷ペイントの認定施工店でございます。

ナノコンポジットWでの塗装は、認定施工店のトーシンリフォームにご相談ください。

投稿者プロフィール

田中 徹正株式会社トーシンリフォーム 代表

株式会社トーシンリフォームの代表の田中です。弊社は、塗装工事、防水工事、屋根工事を三本柱として住宅外部の改修工事をメインに行っている会社です。
小さな会社にしか出来ない、心のこもったサービスをさせて頂き、全てのお客様にご満足して頂けるよう精進いたします。

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