【塗装で節電!?】省エネ大賞受賞塗料「ガイナ」で夏涼しく冬暖かい住まいを実現!

こんにちは。

相模原市を中心に、横浜市、町田市、八王子市まで幅広く対応!

小さい会社だからこそできるサービスを提供するトーシンリフォームです。

今回は、省エネ大賞受賞した塗料「ガイナ」についてお話します。

省エネ大賞を受賞した塗料「ガイナ」について

ガイナは、株式会社日進産業が販売する、断熱・遮熱両方の機能をあわせもつ断熱セラミック塗料で、室内の温度を夏は涼しく冬は暖かく保つ事に優れた塗料です。

断熱とは:太陽からの熱を反射して建物の温度上昇を防ぐ機能があります。主に夏に効果的で、建物の温度上昇を防ぎます。
遮熱とは:室内外の温度移動を抑えて、室内の温度を保つ機能があります。一年中効果があり、冬は暖かさを、夏は涼しさを保ちます。

夏の冷房に対する効果、冬の暖房効率が格段に改善し、電気代・冷暖房費の削減につながります。

※同じ建物にガイナと一般塗料をそれぞれ施行して、空調の稼働率を比較したところ、
年間:23%削減(夏季:26.7%削減、冬:21%削減)
稼働効率がアップしました!

その省エネ性が高く評価され、「平成29年度省エネ大賞 審査委員会特別賞」を受賞しました。

実際にガイナを塗装させていただいたお客様から、「エアコンの効きが去年と全然違います!」などと、お喜びのお電話を頂いたこともあります。

ガイナ塗装で期待できる効果

夏の効果

真夏の気温は30℃超え!なんてあたりまえで、熱中症予防の為にエアコンを使いましょう!と呼びかけられるようになり、どのご家庭でも夏にかかる電気代が上がっているのではないでしょうか?

外壁をガイナで塗装すると、室内の空気が外の温度に影響しにくく、室内の冷房効率が良くなります。そのため、冷房の設定温度が上がり電気代の節約にもなります。

ガイナは、熱を蓄積せずに逃がす性質を持っていますので、建物内が暑くなりにくく、エアコンの効きが良くなります。

この効果を、現場の職人は身をもって体感しています。

夏の屋根は70℃になる事もあり、屋根の作業の日は足の裏が真っ赤になるのですが、ガイナを塗装した屋根は全く熱くなく、靴下でも歩けます。

そんな体験をしていますので、職人からの信頼は厚い塗料です。

冬の効果

実は夏の冷房代と冬の暖房代を比べると、冬の暖房代の方が高いんです。

エアコンなどの設定温度と外気温の温度差が、冬のほうが大きかったり、日照時間が短いので在宅時間が長かったり、という理由があります。

ガイナは、室内で暖まった熱を外部に逃がしにくくする性質を持っていますので、室内の温度が下がりにくく暖房効率が良くなります。

夏の冷房効果と同じように、室内の空気が外の温度に影響しにくいので、室内の暖房効率が良くなるということです。

その他の効果

このように、夏も冬も節電効果が期待できるガイナですが、断熱セラミック塗料「ガイナ」の効果はこれだけではありません。

少し専門的なお話になりますので、販売元の(株)日進産業のホームページと合わせてご参照ください。

遮音、防音

セラミックが音を反射し、セラミックの中にある空気を含んだ球体の層が音の振動を軽減する事で音を小さくします。

建物長寿命化

紫外線に強いセラミックの耐久性と、断熱・遮熱性能により建物の傷みを軽減する事で建物の寿命を延ばします。

耐火性能

ガイナは有機溶剤等危険物を使用しておらず、国土交通大臣から「不燃材料」の認定をされている安全な塗料です。

ガイナの施工は難易度が高い⁉

このように節電効果が期待でき、その他にも素晴らしい特徴を持った塗料ですが、実は施工がとても難しい塗料です。

ガイナには断熱効果の元となる、セラミックビーズが70%含まれています。

つまり通常の塗料よりも固形に近く、重く塗りにくい、凸凹になりやすい、透けやすいなどの特徴があり、施工には経験と知識が必要です

正しく施工しないとガイナの効果も半減してしまいますので、業者選びは慎重に行ってください。

トーシンリフォームでは、ガイナの施工実績が300件以上あり何より社長や職人が好きな塗料ですので、安心してご依頼ください。

▼社長ブログ・職人さんへのアンケートでガイナの紹介をしている記事はこちら♪

投稿者プロフィール

田中 美幸
田中 美幸
事務の田中美幸です。
主婦ならではの視点を生かし、塗装工事の紹介や工事中のお困りごとや悩み、素朴な疑問などを分かりやすくお伝えできるように心がけています。

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