【屋上防水工事】みなとみらい付近の雑居ビルで、防水工事　

社長の田中です、この度は、弊社に工事をお任せ下さり、ありがとうございました。

長年お付き合いをさせて頂いております、法人様のビルの改修工事でした。

見積りの段階から弊社での施工が決まったような雰囲気があり、大変うれしく思いました。

期待を裏切らぬ様、精一杯の施工をさせて頂きました

職長　田中彪

横浜中華街のすぐそばという都会での工事でしたので、資材の搬入や、ビルの居住者様への配慮には大変気を使いました。

工事中の臭気が近隣へ流れてしまう事にも配慮し、風向きや作業時間にも配慮しての工事となりましたので、工事期間が少し長くなってしまいました。

その甲斐もあってか、トラブルもなく現場を納められたのでホッとしています。

仕上がりは塩害に強い仕様にしましたので長く安心して使用して頂けます。

ワンポイント

屋上の防水工事は当然ですが雨漏りをさせない為の工事です。

屋上の防水は完璧、外壁の防水も完璧、だったとしても雨漏りをする箇所がドレン回りです。

ドレンとは、屋上に降った雨水が集まる箇所で、外壁に取り付けられた排水パイプへとつながる箇所です。

屋上に降った雨水は、一旦、外壁の中を通って、排水パイプに流れていきます。

その外壁の中を通る時に雨漏りを起こさない様にする部材が、写真にある部材、改修用ドレンです。

この部材を適切に取り付ける事により、見えない箇所からの雨漏りを防止する事が出来ます。

屋上防水の際に抑えるべきポイントです。

材料

オルタックスカイ